今日は、一緒に働いている人たちとごはんにお誘い頂きました!
学ぶことがだくさんあって、みんな私にもっていないものをそれぞれが持っていて、とてもかわいくて、魅力的!
一緒な時間を過ごした人たちをすぐに好きになってしまうし、頑張って欲しい!超絶性善説にたってしまう単純な性格をしております。
某社長は私のことを簡単に騙せるタイプだ、とおっしゃっていましたが、本当にその通り!特に、スーパー敏腕プロフェッショナル営業マンのその社長の手にかかればイチコロだと自分でも思う。
幸運にも、今まで騙された経験は全くない(か、気づいていないか笑)。
みんなの話を聞いていると、「選択」について考えさせられました。
生きてると、いっぱい選択肢に悩む場面に遭遇する。トライしてる人は特に。
むしろ、悩んでない時間の方が少なかったりして。
私が物事を判断軸するときの判断軸はいつだって
「後悔しないこと」。
その時に、どの道が一番、後悔しないかを考える。
もしどちらの道にも少しでも後悔する要素があるならば、それをすべて潰してから、選択肢の位置に戻って、また、判断する。
生きていると、些末なことから重要なことまで、右に進めばいいのか、左に進めばいいのか、わからない時がいーっぱいあって、常に選択の連続。

些末なことで言うと、
まず、朝、目覚ましに無理やり目を覚まされてから、今、起きようか、もう少し毛布にくるまっていようか、目覚まし時計に渾身の目力を込めて睨むか、選択する。
朝ごはんはごはんか、パンか、食べないでおくか。
テレビを見ようか見まいか。
新聞を今読もうか、会社で読むか、選択する。
会社に行けば、上司、同僚、部下に眠いからそのまま不機嫌のまま挨拶するか、今日は忙しそうだからしないでいっか、もしくは、今日一日のために明るく元気よく挨拶しようとするか、選択する…。
そんな些末なことまで人は気づかないうちに、まるで呼吸をするように、選択をしてる。
そんな選択の一つ一つが自分の人生をかたどってる。
でも、常にそんなことまで真剣に考えていたらやってられない。そんな時は「if thenルール」というものが効果的。
予め、「(if)もしこうなったら、(then)こうする」というルールを自分の中で決めておいて、自動的にそのルールに則って選択すること。
例えば、
・電車に妊婦さんやお年寄りの方や、足の不自由な方が乗ってきたら、すぐに席をお譲りする。
・黄色信号になったら絶対車を止める。
・誰かがうずくまっていたら、声をかける。
・朝誰かにあったら自分から挨拶する など。
自分は自分の決めたif then ルールに従って、正しいと思う後悔しない選択肢を自動的に選ぶようにする。
日々、そうして脳をオートメーション化していくと、肝心な重大で重要な判断の時に、脳は疲弊しておらず、最善のジャッジができる。
さらに、日々の生活の上でもif thenルールで間違った判断を下さないようにもなっている。
こうやって、自分に対して誠実を重ねていくこと。
そうしたら、後からあの時、選択肢を間違えたなって思った時がきても、その時、私にとっては最善と思えた選択肢だった、と得心できるし、むしろ糧になる。
私は「後悔しそうな道が出てきたら、その道を選択しない」というif thenルールを選択して生きてる。