心をひらく

私が秘書として、人と付き合う上で大切にしていること。

特にボスに対しては、すっかり自分の心をひらいて、接すること。

これから、あなたの前でたくさん失敗したり、泣いたりするかもしれないけれど、頑張るので夜露死苦!ぐらいの意気込み笑

そうすることが、まず、仕事上でかなり有効に働くから。
まずは嘘偽りのない自分を知って頂き、ボスが私をハンドリングしやすくしていただくこと。

そうすることによって、ボスも私に心を開きやすい状態にして頂く。そうすると、ボスが本当に望んでいることを、私に言いやすくなるし、へんな忖度は働かない。そうなれば、業務のスピードだって自ずと上がる。


そうやってやりとりを重ねていけば、信頼関係だってうまれてゆく。「阿吽の呼吸」が生まれる。

逆に言えば、秘書はそこまでしないとボスの考えなんて所詮他人であって、わかるわけがないとも思ってしまう。(どんな秘書になりたいかに依りますが)



私は、どんな人であっても、必ず長所があって、短所があるし、どんなおこりんぼうのボスであっても、必ず人として魅力的で愛らしい部分が必ずあると信じています。

だからこそ、普段見えないそんな魅力的な部分をもっとたくさんの人に知って頂きたい。従業員に変な誤解を生ませたくない。そこが障害になってほしくない。




一番悲しいのは、信じてもらえないこと。理解してもらえないこと。疑われること。

それは、私の単なる力不足でもあるけれど、自分から他人に心を開く、ということは私とて、決して簡単なことではない。

自分から率先して相手に対して心を開くことは、背中から相手に向かって倒れていくようなもの。ちゃんと後頭部を床に打ち付ける前に支えてくれるか、相手を信じなければいけないし、不安だし、怖いし、勇気がいる。心を開いた柔らかい自分は、簡単に傷つきうるから。




それでも、私は心を開いて、接していけるような人になりたいと思う。

それでも信じてもらえない時は、それもまるっとすべて受け入れる。

受け入れてくれなかった相手もすべて、受け入れて、感謝をもって、包み込む。

簡単じゃないけれど、そうありたいと思う。




それに、そうやって、生身の自分で勝負していくと、成長のスピードも全然違う。
傷は大きくなっちゃうかもしれないけれど、乗り越えた後の享受できるもののスケールが違う。


もしかして、もっと賢いスマートな方法があるのかもしれないけれど(そういう人にちょっと憧れもあったり)、私は不器用で、真っすぐすぎる所があるから、こうやって泥臭く相手と正面から向き合う。。。


すべての人を幸せにすることは難しいかもしれないけれど、私はまず、自分の幸せと、周りにいる人くらいは笑顔にできたらいいな、と今思っています。